新刊へのご感想に感動 [著書・メディア掲載]
4月に出版させていただいた、私の新刊、
「成功するピアノ教室への 7つのブランド戦略」
ですが、この度嬉しいご感想をいただきました。
掲載のご許可をいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。
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「いつもメルマガを楽しく読んでおります。ありがとうございます。
『成功するピアノ教室への7つのブランド戦略』を購入し、
読ませていただきました。
家事、育児、他の仕事、他の趣味の合間にもう30数年も4度の引っ越しをしながら
楽しく好きでピアノ教室をしてきました。
生徒さんは減ったり増えたり、でもいつも今もにぎやかで満足してきました。
ただ心のどこかで、この程度で満足していいのか、
もっとやれる、やれたはずなのにしてこなかった。
その時期、その時期に、先生としてなまけていた、また知恵がたりなかった、
すぐにこれでいいんだ、充分だ、と思ってしまう自分を後悔していました。
その後悔の部分に先生の本は、ずばり直球で入ってきました。
比較的若い先生、学校をでてすぐの先生がこの本を読み実行しようと
がんばれば、本当に成功まちがいなしのピアノ教室が出来ると
どこか、ほれぼれあこがれる気持ちで読みすすみました。
手の届かないスターに客席から熱い視線を注ぐような感じです。
50代後半の私が最初に読んで感じたことです。
でも次第に藤先生の細やかで丁寧でピアノの仕事を愛する気持ちの
にじみでた文にぐいぐい入っていくことができ、客席から舞台に
登場できるのではないか?と感じだしたのです。
私は生徒さん全員の写真を撮って、ピアノの上に貼っていったら
そこから会話が生まれるかな?
会の規約を作れば、ドタキャンで、他の日に振り替えるのが
当たり前の教室から1歩進めるかな?
など、読み終えたあと自分なりの工夫を探しだしていることに気付きました。
先生の書いてくださったこと1つ1つが心に響きます。
たくさんあって書ききれませんがその中で1番好きな言葉は
○思いは価値になり得る、熱い思いを生徒に伝える、
○特別感は口こみに発展する
でした。
本当にすべて言葉に励まされました。
あと何年出来るかな?
あと何年でもずっとするのだ!
という両方の自分がいますが、70歳の時も大勢の生徒さんがいて、
その生徒さんに愛され頼りにされている自分をイメージして、がんばりたいと思います。
非常に拙い感想で恥ずかしいかぎりです。
何歳からでも勉強。語学力も鍛えていきます。
ブログなどもっと充実したことが書けるよう。
先生は私にもっと勇気をだしてみて、勉強するのは大切だよ、
とエールを下さったのです。
これからも、メルマガを楽しみに、
先生のますますのご活躍、ご発展を願っています」
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嬉しいご感想を、本当にありがとうございます!
「すべて言葉に励まされました」
このお言葉が、私の胸に沁みております。
この書籍の執筆にあたっては、並々ならぬ努力と労力を注ぎました。
ですから、こうしたお言葉に励ましていただいているのは、実は私の方かも知れません。
これからもお役に立てる情報をお届けできるよう、精進していきます。
ありがとうございました。
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2011-06-20 22:48
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