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後藤ミカ先生のブログで取り上げていただきました [つながるプロジェクト]


私はピアノ教室のコンサルティングや執筆活動の他に、
ピアノ講師としての勉強も怠らないように心がけています。


コンサルティングをするためには、実際に現場でレッスンされる先生の立場や知識、
ご経験、全てを把握した上で行わなければいけません。


「経営コンサルタント」と呼ばれる方は、世の中に星の数ほどいますが、音楽の知識、
特にピアノやピアノ指導に精通しているコンサルの人は、ほとんどいません。


そこが私の強みであり、独自性だと思っています。


教室経営の知識を蓄えることは、もちろん大切ですが、それ以上に、
レッスンの現場の空気感はもっと大切です。


当然、業界を誰よりよく知らなければなりません。



そこで私は、世の中のピアノ教本・教材を独自に研究し、
最新のレッスンの様子やトレンド、流行や指導法などをそこから学習んでいます。



その研究成果は、毎週水曜日配信のメールマガジンにて情報提供させていただいています。


※「1冊3分で分かる!ピアノ教本マガジン」
http://archive.mag2.com/0000272194/index.html



前置きが長くなりましたが、そのメルマガで取り上げさせていただいた、
「ブルグミュラーでお国めぐり」の著者である、後藤ミカ先生のブログで私の活動をご紹介いただきました。


※後藤ミカ先生のブログ。関連記事はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/mikagotoo/archives/1427971.html



もとはと言えば、私がご著書をブログでご紹介させていただいたことが縁で、
ご丁寧なメールをいただき、そのお優しいお人柄に感動しました。


私もこの「ブルグミュラーでお国めぐり」はレッスンで使用したり、
実際に連弾をしてみて、その楽しさを実感しております。


私も、たくさんの人のご協力で、書籍を出版させていただくことができましたが、
生みの苦しみ、というか、一つの「もの」を形にしていくことの大変さは、
身にしみて感じております。


後藤先生の場合、私の書籍とは違い、ピアノの先生はもとより、
音楽を愛する子供から大人まで、幅広い人たちに使用される「作品」。


その高みに至るまでは、相当なご苦労があったのでは、と感じています。


きっと全国のピアノの先生が、この曲集を使って音楽の楽しさを伝え、
そして子供たちは、改めて連弾の、そしてピアノの楽しさを実感していることでしょう。


私がたくさんの教本を研究し、ご紹介しているのも、私が推進している、
ピアノ講師の「つながるプロジェクト」の一環です。


これまでたくさんの著者さんとつながることができていますが、
後藤先生との出逢いもかけがえのない財産。



後藤先生、改めて素敵なご著書をありがとうございます。




※ちなみに私がご紹介したブログはこちら↓
http://lilamusica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-08




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